「防炎物品」について

消防法では高層マンション(建物の高さが31メートルを超えるもの)については火災拡大時の危険が大きいため、居住階数に関わらず、
居室内で使用するカーテンやじゅうたんなどは「防炎物品」を使用しなければならないと義務付けられています。 
■「防炎物品」とは
「防炎対象物品」について、定められた各種防炎試験に合格し、防炎性能を証明した「防炎表示」がついている物品のことです。 
■「防炎対象物品」の明細
1 カーテン
2 布製のブラインド
3 暗幕
4 じゅうたん(概ね2㎡以下のものは除く)
5 展示用の合板(壁の一部となっているものや、黒板は該当しない)
6 どん帳、その他舞台で使用する幕(水引、袖幕、暗転幕など)
7 舞台において使用する大道具用の合板
8 工事用シート
9 防炎対象物品には以下のものも含まれる
a. 仕切りに使用される布製のアコーディオンドアや衝立て
b. 室内装飾の為に壁に沿って下げられる布製のもの
c. 布製ののれん(火災予防上支障のないものを除く)
d. 映写用スクリーン(劇場や映画館などで使用されるもの)
e. 展示会場で使用される合板で、台、バックスクリーン、仕切りなどに使われるもの
f. 店舗部分で商品の陳列棚としてではなく、天井から下げられた状態の合板や、パネルなどに使用されている合板
g. 屋外の観覧席や通路などの部分に敷かれているじゅうたんなど
h. 体育館などで使用されるフロアシート
i. 試着室に使われる目隠し布
j. 昇降機(エレベーター)の床・壁の内面保護などに使われる敷物など(概ね2㎡以下のものを除く)
■「防炎ラベル」
「防炎物品」には以下のような「防炎ラベル」がつけられています。

出典:日本防災協会

以上

専有部の記事一覧

マンションの管理 専有部 その他の記事

閲覧したページ