新築物件のシックハウス対策|-入居前の24時間換気作動の取組み-

【新築物件のシックハウス対策】 

当社では、入居者が入居する前に見えないところで様々な取組みを行っています。
今回はその一つ「新築物件のシックハウス対策」についてご紹介させて頂きます。

近年、住宅の高気密化などが進むに従って、建材等から発生する化学物質などによる室内空気汚染等と、
それによる健康影響が指摘され、「シックハウス症候群」と呼ばれています。
その症状は、目がチカチカする、鼻水、のどの乾燥、吐き気、頭痛、湿疹など人によってさまざまです。
人に与える影響は個人差が大きく、同じ部屋にいるのに、まったく影響を受けない人もいれば、
敏感に反応してしまう人もいます。

当社では、これまでの管理実績を踏まえ、室内で発生しやすい条件を勘案し、
当社が管理する新築物件において、一定期間24時間換気を作動するように努めています。

※シックハウス症候群は、完全に防ぐことは出来ません。
本取組みは、過去の事例を基に現在当社で行っている発生抑止策のご紹介です。

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